下眼瞼について
眼瞼とは「まぶた」のことです。下眼瞼とは、上下のまぶたのうち下まぶたのことを言います。
下眼瞼は構造的に上眼瞼よりもダイレクトに重力がかかるので、上眼瞼よりも加齢による影響が出やすくなっています。
下眼瞼について
眼瞼とは「まぶた」のことです。下眼瞼とは、上下のまぶたのうち下まぶたのことを言います。
下眼瞼は構造的に上眼瞼よりもダイレクトに重力がかかるので、上眼瞼よりも加齢による影響が出やすくなっています。
手術とは、皮膚や結膜などの組織を切開して行う治療のことを指します。
身体へのダメージが大きい分だけ、注入などの他の医療手段よりもよりパワフルにしっかりと治すことが可能です。
たるみが中程度から重度の方には、手術が推奨されます。
現在、日本で数多く行われているのは、皮膚を切開して、脂肪を切除して(捨てて)しまい、靭帯のある位置に腹部や鼡径部などの異なる部位から脂肪を採取して移植する手術を行うというものです。
しかし、脂肪を取るために腹部や鼡径部に新たなキズも作ってしまいますし、脂肪自体に傷あとが残ります。
また脂肪を一度切除してしまうと血流がありませんので、その後の脂肪が生着して容量を保てるかどうかは分からず、運頼みになってしまうのです。
手術後は約1-2週間後に再診。その後は3か月後に再診して終了。
初めての方へ顔の中のシワや影の中でも見た目に大きな影響を与えるのが下まぶたのクマです。下まぶたにクマがあると疲れたように見えてしまいます。
下まぶたのクマに対して腫れや出血が少なく、身体のダメージの最も少ない結膜からの手術を行っています。
クマの成因について考えるためには、その周囲組織も含めた解剖について理解しておく必要があります。
ここでは中顔面、すなわち下眼瞼と眼窩前部、頬部の構造について説明致します。
当院では、「新しい知見を取り入れてきたこれまでの経験」と「痛みを出来るだけ少なくする工夫」を行ない、安心して治療を受けていただきたいと考えています。
当院では近隣の医療機関
だけでなく、全国の大学病院からも
ご紹介を頂き、年間9,000件以上もの
眼形成手術を行っております。
難しい症例でも、安心してご相談ください。